2-6GHz、6-11GHz 通過型周波数計  
昔作りましたが調子が良いので現用です。

WA5VJBが1988年ごろ発表したチ-プフィルタを応用して
チューニングのねじをマイクロメータのヘッドに変えたものです。

2−6GHz(実用は2.5GHz−6GHz)
6−11GHz(11GHz以上は不明) の2種類

減衰量は15dB程度、3dB BWは数十MHzでリターンロス
もけっして良くはないが通過型でなければできない
調整には十分過ぎる性能です。
可変ATTがわりにも使えます。