7MHz AM受信機 を作った

まともな受信機というものを作ったことがなかったので作ってみました。
SDR使うとかソフト式PSNあたりも面白いのですがなんとなく7MHzのAMが古臭くてよさそうなんで7MHzAMに決定

要求性能は
● 真冬の朝、太陽が昇った時間にバンド内に大陸からの信号が被ってこない程度の2信号特性
● デジタル表示はだめ、周波数はVFOのつまみの目盛りで表示したい
● フィルタは6KHz幅ぐらいのセラミックで十分。
● VFOは外部出力できること。TX88Dをドライブできる」ぐらいの出力はほしい。
● 送受周波数は7150KHzから7199KHzぐらい。オフバンドしないこと。
● VFOは受信時7MHZ+455KHzを出力。送信時は7MHz帯を出す。
● コリンズみたいな格好にしたい。
● AGCは計装用アンプをつかってみる。
● AFには可変LPFを使ってノイズカットする。

まずは格好から

なんとなくそれらしい色で塗装。(3色使用)
特注白色レタリング
VFO,Sメーターまわりはアクリルをレーザーカット。やすりで加工して黒塗装
レーザーカットはDXFファイルとか送ると安くカットしてくれるところが多い
照明はランプ色のLED。確か温度2700Kだったような。
正直なところ不要なつまみ(機能)が多いけどデザインでこうなった。
つまみはそれらしいものを探したが、VFOノブはebayにあったやつ。










今さら回路図をお見せするようなもんじゃないので

ノートンAMP,455KHzセラミックフィルタ
AD603を3段のIFアンプ(これすごい!)
検波は普通
AF段に可変LPF











中華DDSとPICで作ったVFO

VFOつまみは10KボリュームでA/D変換してデータに変換、それをDDSに送る。
送信時 7.150-7.199MHz
受信時 7.605-7.654MHz を発振。(下側はイメージ混信がひどかった)
出力は2W以上出るアンプも搭載

ポイント!
 DDSへの書き込みは必要時以外行わない。
 書き込みのクロックとかが出力に乗る
 極端に言えばVFOを回した時だけデータを送る。




結果:
良く聞こえ、広いフィルタのおかげで聞きやすい音、
満足です。