GI7B   1296MHzアンプ
 
こんなことをよくやったな、という第四弾。

倉庫から出てきました。
ロシア球 GI7B を使った1296MHz水冷アンプです。

一時GI7Bが流行ったとき作りました。国内でも何人も作っていました。
この一台も誰かに火入れを頼んだのですが結果は聞いてない。


 

水冷化したGI7Bとキャビティ











 
アノード側キャビティ内部

グリッドフィンガーストックは中和のために何本か曲げた











 
入力側

カソードパイプの長さを調整するのが困難。
長さを決定するまでが大変だったと記憶している。










     
GI7B









       
今となればただの金属塊で廃棄でしょうな。



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