SSTVのスキャンコンバータが出てきた
 
大掃除で出てきた奴。捨てられない奴。

1980年ごろJA0BZC矢花氏がCQ誌に発表したSSTV用スキャンコンバータ。
ダイナミックRAMを使ってSSTVの1画面8秒の信号を普通のビデオ信号に変換しテレビで見えるという代物
いまならそういうソフトを使えばオーディオ入力から復調、画面表示までやってしまうのだけど、あのころは大変だった。

記憶ではアナログ回路の誤植を見つけるまで大変だったこと、垂直同期信号の波形に問題があったこと、などあったが
当時の14MHzで受信して絵が出たのは感激ものだった。


 



 

 













     










       




   戻る