135KHz帯475KHz帯免許のための 2バンドトランスバータ その4   周波数表示
 
135KHz帯475KHz帯 2バンドトランスバータを作った。

トランスバータを使った場合の送受周波数は親機では直読できないという問題があります。
広いバンドだったらまだしも数KHzしかないバンドでは結構ストレスになります。

これを解決するには周波数カウンタでモニターするとか高精度局発を使うというのは置いといて、
専用の表示器を用意すれば解決できるわけです。すでにマイクロ波用トランスバータのために作ったことはありますが
これはちょっと高機能過ぎました。

そこで今回はトランスバータ内蔵用でもっと使いやすいものを作りました。アイコムのCI−V専用ですけど

回路図はこちら


  表示器は7セグLED、秋月の74HC595内蔵でシリアル転送するやつ

パネルに周波数設定のためのWrite SWがある。

周波数表示ができるのでオフバンドの警告LEDもつけた。
バンドを外れると赤く光る。

制御はPIC16F88でCI-Vの受信や演算を行う。


  使い方は 
●送信出力に周波数カウンタをつなぎ
●周波数カウンタが136.000KHzとなるよう親機のVFOを回す。
●136.000KHzになったらWriteSWを押す。
●以降VFOを回せば校正された周波数が表示され親機の表示は見る必要はない
●475KHz帯は475.000KHzになるようにしてWriteSWを押す。


要するにWriteSWを押すことで仮想的な局発周波数を計算し、
親機のVFO表示周波数から引き算してLEDに表示するもの。
決して高精度の周波数カウンタを使うとかではないです。


LEDでの表示の精度は局発と親機の精度と安定度に依存します。

WriteSWを押したときの局発周波数計算値はEEPROMに記憶します。




       
久しぶりにCI-Vをいじったが、VFOを回した時だけ表示データが垂れ流しになる機能を使っており、コマンド送信/データ受信という流れの制御は行っていない